Sky High Blue
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

【高島屋】旧村上ファンド関係者が買い増し 今後の行動に注目

   
【高島屋】旧村上ファンド関係者が買い増し 今後の行動に注目

高島屋(8233)の転換社債を旧村上ファンド関係者が買い進め、8.22%になったそうだ。高島屋はこの転換社債を買い入れる予定という。
企業のいろいろな発表についてのまとめはこちら。

日経の報道

高島屋は先日の決算で、自己株の買い付けで集めた株を転換社債(CB)で発行する株に充当すると発表している。

通常CBが株に転換するときは株の数が増えて希薄化するので、発行時は株価が下がるものだ。そしていよいよ転換する際も株数が増える場合は株価が下がるだろう。しかし今回は自己株の買い付けで手元にある株を使うといいうので、希薄化にはならない。株価は3Q決算発表陣い上げてから安定している。

そんな中で、アクティビストが保有数を増やしたという報道があった。

高島屋 アクティビストがCB保有増 2601

高島屋 アクティビストがCB保有増 2601 出典:日経

日経によれば、

アクティビスト(物言う株主)として知られる村上世彰氏の長女の野村絢氏が、高島屋の株式と新株予約権付社債(転換社債=CB)を共同保有分と合わせて8.22%まで買い増したことが22日、分かった。

高島屋は6日、2028年満期のユーロ円建てCB600億円を全て買い入れ消却すると発表した。CBが株式に転換され希薄化が進むとの市場の懸念が株価の上値を抑えているとの指摘が出ていた。

今後のアクティビストの行動は?

昔はハゲタカファンドともいわれ、企業の金を絞り出して放り出すという印象が強かった。最近の物言う株主、アクティビストは、投資に対する利益を最大化することが目的であり、短期間の利益を狙うだけとは限らない。一方で長い目でみて企業を育てる、ベインやKKR、オリックスのような例がある。
どちらも投資家のお金を集めて利益を最大化することが目標であるが、いまだ印象がずいぶん異なるのは企業再生、企業の成長のための投資なのか、単に投資家のためだけの投資なのか、という点なのかな。

おそらく今回の旧村上ファンドの動きは2月にCBを買ってもらって終わりなのだろう。稼いだお金は次の企業案件に向かっていく。

株式投資で参考になる本

created by Rinker
¥1,540 (2026/01/25 14:15:37時点 楽天市場調べ-詳細)
created by Rinker
¥1,760 (2026/01/25 12:02:27時点 楽天市場調べ-詳細)

PR

 
著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です