セブン銀行(8410)が5月に出ていた噂の通り、伊藤忠商事(8001)と提携するようだ。
現実になれば、ファミリーマートにセブン銀行ATMが設置される日が来るのだろう。
前回の記事はこちら。
当時はまだカナダのコンビニ大手が7&iHD(3382)を買収するという話があり、MBOのため伊藤忠にも出資を打診していた頃かな。
セブン銀行は7&iHDの持ち株比率を減らし、その株の買い手は伊藤忠になるようだ。
早速、セブン銀行と伊藤忠商事が資本業務提携の協議を開始したそうだ。
セブン銀行の筆頭株主は7&i HDのままだが、2位に伊藤忠が入ってくるだろう。そうなると、当然だが伊藤忠傘下のファミリーマートにもセブン銀行のATMが設置されるだろう。
セブン銀行のATMは多数の銀行と提携しており利便性は一番。そのうえ最近はATMを更新し、マイナカードの手続き、電子マネーへのチャージ、キャッシュカードなしの現金引き出しなど、いろいろできる。ファミマのATMを同じレベルまで開発するよりも出来上がっているセブン銀行ATMを設置するほうが安くできるのだろう。
これが現実になれば、ATMについてはセブンイレブンとファミマの差はなくなり、来店動機としてはどちらも同じになる。ではどちらの店を選ぶかというと他の商品だ。カウンターの商品、スイーツ、弁当。コンビニが本来戦っている商品力で差がついてくる。
ローソンの動きが気になるが、コンビニの順位がこの数年で変わってしまうかもしれない。7&iHDはなぜ手放してしまったのか。
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