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【2026年2月期通期決算】イオンFSが2026年2月期通期決算を発表 増収増益も26年度は減益の見通し

   
【2026年2月期通期決算】イオンFSが2026年2月期通期決算を発表 増収増益も26年度は減益の見通し
   

2月はイオンなど小売店が決算月だ。金融系でありながらイオンFS(8570)は3月ではなく3月決算にそろえている。
イオン(8267)傘下のイオンFSは銀行、クレカなどを統括する金融会社だが、金融系にありがちで決算はよかった。しかし来期は減益予想だ。

決算のまとめはこちら。

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決算サマリー

赤字は今回更新。単位は億円。


2025年2月期2026年2月期
第1四半期
2026年2月期
中間期累計
2026年2月期
第3四半期累計
2026年2月期

状況
確定確定確定確定確定


営業収益
5,332.61,365.62,781.64,215.75,693.7

営業利益
614.9130.0283.2417.1606.6

経常利益
625.5138.5291.9422.5606.9

親会社株主に帰属
する当期純利益
156.443.687.5144.5210.9



前年同期比

営業収益
+9.8%+6.7%+8.7%+8.4%+6.8%

営業利益
+22.8%-14.8%+4.3%+10.0%-1.4%

経常利益
+22.2%-13.3%+7.7%+8.5%-3.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-25.1%-28.4%-14.4%+5.0%+34.8%


1株当たり純利益
72.47円20.19円40.51円66.92円97.70円

通期配当
53円53円53円53円53円

株価
1132.5円1360円1487.5円1743円1668円

配当利回り
4.7%3.9%3.6%3.0%3.2%

配当性向
73.1%54.2%

2025年2月期

状況
確定


営業収益
5,332.6

営業利益
614.9

経常利益
625.5

親会社株主に帰属
する当期純利益
156.4



前年同期比

営業収益
+9.8%

営業利益
+22.8%

経常利益
+22.2%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-25.1%


1株当たり純利益
72.47円

通期配当
53円

株価
1132.5円

配当利回り
4.7%

配当性向
73.1%

2026年2月期
第1四半期

状況
確定


営業収益
1,365.6

営業利益
130.0

経常利益
138.5

親会社株主に帰属
する当期純利益
43.6



前年同期比

営業収益
+6.7%

営業利益
-14.8%

経常利益
-13.3%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-28.4%


1株当たり純利益
20.19円

通期配当
53円

株価
1360円

配当利回り
3.9%

配当性向

2026年2月期
中間期累計

状況
確定


営業収益
2,781.6

営業利益
283.2

経常利益
291.9

親会社株主に帰属
する当期純利益
87.5



前年同期比

営業収益
+8.7%

営業利益
+4.3%

経常利益
+7.7%

親会社株主に帰属
する当期純利益
-14.4%


1株当たり純利益
40.51円

通期配当
53円

株価
1487.5円

配当利回り
3.6%

配当性向

2026年2月期
第3四半期累計

状況
確定


営業収益
4,215.7

営業利益
417.1

経常利益
422.5

親会社株主に帰属
する当期純利益
144.5



前年同期比

営業収益
+8.4%

営業利益
+10.0%

経常利益
+8.5%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+5.0%


1株当たり純利益
66.92円

通期配当
53円

株価
1743円

配当利回り
3.0%

配当性向

2026年2月期

状況
確定


営業収益
5,693.7

営業利益
606.6

経常利益
606.9

親会社株主に帰属
する当期純利益
210.9



前年同期比

営業収益
+6.8%

営業利益
-1.4%

経常利益
-3.0%

親会社株主に帰属
する当期純利益
+34.8%


1株当たり純利益
97.70円

通期配当
53円

株価
1668円

配当利回り
3.2%

配当性向
54.2%

決算サマリ

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算 出典:イオンFS 以下同じ

連結決算は上表のように、増収増益だ。ただし上振れはなかった。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


営業利益の滝状グラフ。増益だけど、営業利益は減益だ。金利上昇などにより金融収益は上がったものの、それ以上に費用がかさんだ。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


ROEは4.5%だったが10%以上を目指す。2025年度はAEON Payの会員増を頑張ったようだ。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


イオン銀行で比較的低利で資金を集め、高利回りの資産運用をしているという。低利の銀行は今後は立ち行かないと思われる。このスキームはいつまで持つか?

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算

中期経営計画

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


経営指標は未達という。3つ理由が書かれており、要因の分析がされている。顧客ニーズの対応不足、高コスト体質は放置しちゃダメだろ。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


中期経営計画として、3つ挙げられている。AEON Payを足掛かりにして顧客基盤を拡大し、高効率経営を目指すようだ。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


2030年度までの目指す営業収益、営業利益、ROEだ。
2026年の減益予想はクレカシステムの更改の影響による。2026年を底にあとは右肩上がりの成長を目指す。

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算


AEON Payは6,000万ユーザを目指すという。3,000万ユーザは固いと思うが、PayPayなどライバルの決済サービスを併用してもらうことができるかがポイントだ。

株主還元

イオンFS 2026年2月期通期決算

イオンFS 2026年2月期通期決算

配当性向30~40%を目安に、2026年度から5年間で700億円の還元を行うそうだ。
コロナ前の配当に戻るかな?

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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