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【1Q決算】サイバーエージェント、バンダイナムコ、楽天G、シャープ

   
【1Q決算】サイバーエージェント、バンダイナムコ、楽天G、シャープ
 

2025年3月期の1Q決算を各社が発表している。自分が持つ銘柄を中心に状況をみていく。

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サイバーエージェント

サイバーエージェント(4751)の2024年9月期3Q決算発表
売上高 5,985億円 +11.9%
当期利益 158億円 +339.3%

当期利益が+339.3%と大幅に増益。通期でも165億円と前年比209.4%の見込み。
ABEMAのメディア、ネット広告、そしてゲーム事業が好調に推移したという。
直近の暴落で株価を落としたが、さらに上がる予感。

バンダイナムコ

ガンダムをはじめとするおもちゃ、ブルーレイ、ゲーム事業を提供するバンダイナムコの1Q決算
売上高 2,806億円 +24.8%
当期利益 341億円 +56.3%

1Q決算は予想外に好調だったが、通期では売上高1兆800億円で前年比+2.8%、当期利益は810億円と-20.2%の見込みだ。
配当は昨年よりも少ない22円を据え置いている。

楽天グループ

携帯電話事業が重荷だったが近年は施策が奏功して徐々に赤字幅が縮小する楽天G(4755)の2024年12月期2Q決算。
携帯電話事業は700万回線に至ったそうだ。

売上収益 1兆509億円 
当期利益 -760億円

赤字は続いているが、減ってきているようだ。

シャープ

液晶事業1本足が災いし、倒産寸前まで追い詰められ鴻海に身売りしたシャープ(6753)。復活の兆しがあったが、再び液晶が災いして不調だ。

売上高 5,320億円 -1.7%
当期利益 -13億円

通期の見通しは
売上高 2兆1,000億円 -9.6%
当期利益 50億円

しかしこの通期見通しは甘いように思える。液晶以外に売り物が少ないシャープが予定通り進められるか懐疑的だ。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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