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【株主優待2024】ヤマダHDから いつもの優待券が到着

   
【株主優待2024】ヤマダHDから いつもの優待券が到着
 

電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるヤマダHD(9831)から、いつもの株主優待券が届いた。

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ヤマダHD

ヤマダHD(9831)は、電器量販店をはじめ、住宅、家具を手掛けるライフスタイル企業だ。最近では電気自動車の販売や銀行も始めたとか。
家電・コンピュータの小売り業では同業の中で時価総額1位だ。

我が家でも何か買うときは、ネットを見たうえで実店舗のヤマダ電機を見に行く。

株主優待の内容

株主優待は年2回。3月、9月末の株主に付与される。株主優待券が届き、これで買い物の金額を割引してもらえる。

ヤマダHD 株主優待 2407

ヤマダHD 株主優待 2407


ビックカメラと同様だが、優待券の扱いが異なる。ビックカメラは優待券に書かれている金額そのままに使える。おつりは出ないが優待券だけで支払うこともできるい。
しかしヤマダ電機は1,000円の支払いに対して500円単位の優待券1枚を使える。つまり優待券の金額合計の2倍以上の支払いでしか使えない。
以前はビックカメラと同じであったが数年前に現状のルールに変わった。残念だ。

1枚500円分の優待券は、以下のように付与される。9月末の株主は、500株以下の株主には3月よりも多く付与される。

ヤマダHD 株主優待 2407

ヤマダHD 株主優待 2407

3月株主

  • 100株以上 1枚
  • 500株以上 4枚
  • 1,000株以上 10枚
  • 10,000株以上 50枚

9月株主

  • 100株以上 2枚
  • 500株以上 6枚
  • 1,000株以上 10枚
  • 10,000株以上 50枚

ヤマダHDの株価

2021年の高値から大きく下げ、以後はボックス圏だ。430円~500円で上下している。
インバウンド需要とはあまり関係なく、需要があるとしたら新築住宅か。しかしコロナ禍下の住宅需要は一服し、今は都心のマンションに回帰している。
電化製品や家具の売り上げはあるだろうが、テレビのエコポイント特需のようなこともないだろう。
大きな需要の見込みがないまま、縮小する日本市場で生き残っていくにはビジネスモデルが不透明だ。アジア諸国の割合をもっと上げれば躍進しそうだが。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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