給湯器といえばパロマやリンナイだが、パロマがエアコンを製造販売する富士通ゼネラルを買収するニュースが年頭にあった。
7月をめどにTOBを実施予定だったが、5月末にTOBが完了したそうだ。
前回の記事はこちら。1月だった。
7月予定でTOBを進めていたと思っていたら、早くも5月末に終わったそうだ。予定した買い付け下限数を超えたそうだ。
パロマが46.56%の株を集め、富士通の44.02%を超えて筆頭株主となった。
今後はスクイーズアウトにより全株を買い付けて上場廃止、パロマの完全子会社になるようだ。
富士通がTOBに賛同しているかどうか意思が見えないのだが、敵対しているように見えないので、富士通としては選択と集中の一環なのだろう。
富士通ゼネラルはパロマの戦略を担う会社として新たにスタートするようだ。
パロマの一層の成長に期待したい。
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