
NTTドコモの発表によれば、dカードPLATINUMの会員数が100万人を突破したそうだ。その魅力は何だろう。
dカードのまとめはこちら
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NTTドコモは、dカードPLATINUMの会員数が100万人を突破したと発表した。
昨年11月の開始からわずか1年で100万会員! 年会費が高額なので他のクレカではプラチナランクのカード会員が100万どころか10万人もいるか怪しい。
dカードPLATINUMの魅力が引き寄せているのだろう。その魅力が何かを見ていこう。
dカードPLATINUM開始時のスペックはこちらを参照。
なんといっても年会費29,700円は安い。最近は8万円~10万円がプラチナカードの相場とおもうが、約半額だ。
安いので他のクレカでは手厚いコンシェルジュサービスはない。不要な人にとってはその分年会費が安いほうがいいだろう。
利用料金の最大20%ポイント還元や、ボーナスパケット、ケータイ補償などドコモユーザにはメリットが多い。
ケータイ補償は最大20万円になる。これだけあればほぼすべてのスマホをカバーできる。ちなみにドコモショップでdカードPLATINUMで決済した場合に故障や紛失で補償される。他のケースは対象外なのが残念。
年10回まで使える。11回目以降は$35必要だ。同伴者は毎回$35必要になる。
他の年会費が安いクレカを見ると、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は年5回まで無料、6回目以降は$35だ。
三菱UFJプラチナAMEXカード(年会費22,000円)は家族カードもプライオリティパスが付く。ただし毎回$35が必要。
こう見るとdカードPLATINUMのメリットは大きい。出張で一人で海外に多くいく人にとってはラウンジでくつろげるのはうれしいだろう。
クレカ決済の投信積み立ては、毎月の積立額に対して最大3.1%ポイント(年間最大37,200ポイント)付与される。この還元率はキャンペーン以外ではほかにない。
dカードPLATINUMは以下の人にお勧めだ。
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