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【帝人】2026年3月期の通期決算見込みが赤字転落 医薬子会社で減損のため

   
【帝人】2026年3月期の通期決算見込みが赤字転落 医薬子会社で減損のため

合成繊維大手の帝人(3401)が苦境に陥っている。他社との合弁会社の買収遅れと、医薬品事業で減損が発生している。純利益が通期-100億円だったものが最大で-850億円になる見込みだ。

決算のまとめはこちら。

帝人の発表

合成繊維というと最近はあまり振るわないのかなと思っているが、帝人は炭素繊維など新しい素材を手掛けており、繊維だけではない印象だ。
他にも医薬品や電子材料も手掛けている。

2026年3月期は純利益がもともと赤字であったが、今回の発表では純利益が最大で850円もの赤字になるという。

帝人 2026年3月期通年決算 赤字拡大

帝人 2026年3月期通年決算 赤字拡大 出典:帝人


帝人はデュポン帝人アドバンスドペーパー株式会社他の譲渡の予定があるが、契約が遅れているのか2026年3月期に間に合わないようだ。このため子会社の売却によって得る利益の計上ができなくなっている。
他に、医薬品を開発する子会社の帝人ファーマ株式会社について、糖尿病治療剤等の投資回収が難しそうだと判断して、減損損失を計上する。
この2展により、売上高は通期予想を変えてないものの、営業利益は50億円の黒字から最大900億円の赤字、純利益は100億円の赤字から最大850億円の赤字と予想を変えている。

しかし配当は変えないそうだ。無配などにしたら売り浴びせられて、株価は一気に下げていくだろう。だからできない。

発表後の株価は?

3月31日に発表されたニュースなので翌4月1日を見ると影響がないように思える。3月30,31日で日経平均は2200円くらい下げているが、4月1日は2600円のプラスで戻している。
最近の日経平均は半導体関連株の上下に影響されるのであまりsな校にできないが、日経JPX400も同様の値動きだ。帝人の悪い決算は市場全体の動きで見えなかったようだ。

株式投資で参考になる本

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著者プロフィール
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本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。 他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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