
決算が続く。コンビニATMで有名なセブン銀行(8410)は近々ファミリーマートへのATM設置が始まり業績アップが期待されていたが、その前にクレカ発行の見込み誤りで特別損失を計上し下方修正。キャッシュレス決済の深化でATM需要の先細りも心配される。
決算のまとめはこちら。
セブン銀行というと、毎月金利情報を集めて掲載しているが金利は高くない。単にコンビニにATMあって現金引き出しに便利な銀行という印象だ。
キャッシュレス決済が多様になり広まり、まずます現金を使う機会が減っている。生き残りをかけてファミリーマートへのATM設置が加速される。
赤字は今回更新。単位は億円。
| 2025年3月期 | 2026年3月期 第1四半期 | 2026年3月期 中間期累計 | 2026年3月期 第3四半期累計 | 2026年3月期 | |
状況 | 確定 | 確定 | 確定 | 確定 | 予想 |
経常収益 | 2,144.1 | 533.2 | 1,075.5 | 1,628.8 | 2,160 |
経常利益 | 302.9 | 66.1 | 148.1 | 218.8 | 270 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 182.2 | 41.9 | 99.7 | 87.8 | 110 |
前年同期比 | |||||
経常収益 | +8.3% | +3.6% | +1.1% | +2.1% | +0.7% |
経常利益 | -0.7% | -7.9% | -11.5% | -5.2% | -10.8% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -43.0% | -9.8% | -8.9% | -41.4% | -39.6% |
1株当たり純利益 | 15.57円 | 3.65円 | 9.35円 | 8.04円 | 9.91円 |
通期配当 | 11円 | 11円 | 11円 | 11円 | 11円 |
株価 | 262.8円 | 272円 | 280.1円 | 308.7円 | |
配当利回り | 4.2% | 4.0% | 3.9% | 3.6% | |
配当性向 | 70.6% | 80.4% |
| 2025年3月期 | |
状況 | 確定 |
経常収益 | 2,144.1 |
経常利益 | 302.9 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 182.2 |
前年同期比 | |
経常収益 | +8.3% |
経常利益 | -0.7% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -43.0% |
1株当たり純利益 | 15.57円 |
通期配当 | 11円 |
株価 | 262.8円 |
配当利回り | 4.2% |
配当性向 | 70.6% |
| 2026年3月期 第1四半期 | |
状況 | 確定 |
経常収益 | 533.2 |
経常利益 | 66.1 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 41.9 |
前年同期比 | |
経常収益 | +3.6% |
経常利益 | -7.9% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -9.8% |
1株当たり純利益 | 3.65円 |
通期配当 | 11円 |
株価 | 272円 |
配当利回り | 4.0% |
配当性向 |
| 2026年3月期 中間期累計 | |
状況 | 確定 |
経常収益 | 1,075.5 |
経常利益 | 148.1 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 99.7 |
前年同期比 | |
経常収益 | +1.1% |
経常利益 | -11.5% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -8.9% |
1株当たり純利益 | 9.35円 |
通期配当 | 11円 |
株価 | 280.1円 |
配当利回り | 3.9% |
配当性向 |
| 2026年3月期 第3四半期累計 | |
状況 | 確定 |
経常収益 | 1,628.8 |
経常利益 | 218.8 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 87.8 |
前年同期比 | |
経常収益 | +2.1% |
経常利益 | -5.2% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -41.4% |
1株当たり純利益 | 8.04円 |
通期配当 | 11円 |
株価 | 308.7円 |
配当利回り | 3.6% |
配当性向 |
| 2026年3月期 | |
状況 | 予想 |
経常収益 | 2,160 |
経常利益 | 270 |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | 110 |
前年同期比 | |
経常収益 | +0.7% |
経常利益 | -10.8% |
親会社株主に帰属 する当期純利益 | -39.6% |
1株当たり純利益 | 9.91円 |
通期配当 | 11円 |
株価 | |
配当利回り | |
配当性向 | 80.4% |
セブン銀行の3Qは増収減益。特に利益は前年同期比で-41.4%と大きく下げている。下方修正した通期見込みに対して進捗率はまあまあ。


セブン銀行 2026年3月期3Q決算 出典:セブン銀行 以下同じ
今回の決算ではクレカ発行枚数減少による減損があり、特別損失が計上された。このため増収ながら大きな減益で通期は下方修正している。
今回の下方修正は子会社のクレカ発行枚数が少ないため、関係する固定資産の減損処理を行ったため、特別損失63億円を計上している。
通期では経常利益は変えないものの、純利益は前年度より-39.6%と大きく減益だ。


セブン銀行 特別損失計上 2602
今回の特損は一過性のものと思えるが、そもそもATM事業が柱のセブン銀行で今後も手数料ビジネスを継続できるかが懸念事項だ。ファミリーマートにも設置し、地方銀行のATMの代替とする話も出てきているが、規模を大きくして薄利多売にしているだけ。次の事業の芽が育っているのか不安である。


セブン銀行 2026年3月期3Q決算
このため通期見込みは下方修正。利益が50億円も減っている。


セブン銀行 2026年3月期3Q決算


セブン銀行 2026年3月期3Q決算
配当は11円を維持。配当性向は40%以上を維持するそうだ。
資料はこちら。
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