KADOKAWA(9468)が1Q決算を発表した。減収減益だ。
KADOKAWAは昨年はニコニコ動画に対するサイバー攻撃に発した、全システムダウンを経験して、仕事にならない時期があった。
さらに下請け法違反が発覚してその対応にも追われた。年度が改まり、今期はどうだろう。
2026年3月期1Q決算を発表した。資料はこちら。
KADOKAWA 2026年3月期1Q決算
KADOKAWA 2026年3月期1Q決算
1Qの連結決算は、
売上高 64,844億円 前年同期比-1.5%
営業利益 2,318億円 前年同期比-61.5%
四半期利益 2,858億円 前年同期比-17.2%
減収減益だ。特に営業利益が大きく下がっている。出版、IP創出、アニメ、実写映像の落ち込みをカバーしきれなかった。
KADOKAWA 2026年3月期1Q決算
出版、IP創出の営業利益が赤字、アニメ、実写映画の営業利益が大幅減、その他の営業利益が大赤字となっている。
その他にはオンラインくじ、サクラタウンの運営などがあるようだ。
通期予想の変更はなし。進捗率はまあまあなので、想定外のことがなければ達成できるだろう。
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