コロナ禍で業績不振だった航空、旅行業界。ANA(9202)が2025年度1Q 決算を発表した。増収減益だ。
ANAは2020年からのコロナ禍で業績不振に陥り低迷していたが、コロナ明けとなり業績が回復してきている。しかし2025年3月期の決算で今後は減益が見込まれているとなっていた。
1Qの決算はどうだったか。
資料はこちら。
ANA 2026年3月期1Q決算 出典:ANA 以下同じ
通期の連結決算は、
売上高 5,487億円 前年同期比+6.2%
営業利益 367億円 前年同期比+21.2%
四半期純利益 229億円 前年同期比-7.1%
増収減益だ。営業利益は増えているが四半期純利益は減っている。
ANA 2026年3月期1Q決算
よくある滝状の絵だが、旅客に関する利益が減り、整備費、燃油費などが思ったほどコストがかからず利益を生み出したようだ。
これは国際線における円高などによる単価減少と、燃油の下落や円高による費用減少だ。
この傾向が続くかどうかわからないが、円g高については徐々に150円に近付いておりまた戻るのだろう。
国際線のビジネスクラスがいい。
ANA 2026年3月期1Q決算
以前乗った時はまだフラットのものでなくて、微妙に傾く寝にくいものだった。今は完全にフラットでディスプレイが大きくなったという。
Bluetoothでイヤホン接続でき、ワイヤレス充電もできるという。いーなーー
決算発表後、100円ほど下げた。通期予想通りの株価なのでサプライズはないと思うので、なぜ下げたのだろうな。
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