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【2024年度1Q決算】SMFG、住信SBIネット銀行、サイバーエージェントが好決算

   
【2024年度1Q決算】SMFG、住信SBIネット銀行、サイバーエージェントが好決算
 

株価は史上2番目の大きな下げ幅だったが、個別銘柄で見ると1Qを好決算で終えた企業がある。
そんな好調な企業を見ていこう。今回はSMFG、住信SBIネット銀行、サイバーエージェント。

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三井住友FG

三井住友FG(8316)の1Q連結決算は、当期利益が大幅に増えて前年比150%に及んだ。
経常収益 2兆5,226億円(前年比+11%)
当期利益 3,714億円(前年比+49.7%)

年間配当は220円の予定。10月に株式を3分割の予定。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行(7163)はIPOの際に購入した。順調に株価が上がってうれしい。株主優待はない。
住信SBIネット銀行の1Q連結決算は、当期利益が-6%と下げたものの、年間は+12.7%の目標。
経常収益 328億円(前年比+26.3%)
当期利益 62億円(前年比-6.0%)

年間配当は18.5円。こうしてみるとSMFGとの規模の違いが判る。

サイバーエージェント

サイバーエージェント(4751)は新NISA開始前にABEMAの今後の成長を期待して購入。株主優待はABEMAのプレミアム利用クーポン。
約定のあとは新NISAバブルに乗って右肩上がりで株価が上がった。時々調整するものの、大きな下げがないので安定感が出てきたと思う。
売上高 5986億円(前年比+11.9%)
当期利益 158億円(前年比+339.3%)

当期利益が大きく増え、通期でも410億円に上方修正している。
年間配当は15円の予定。5年前は配当は倍出ていたので、ABEMAが好調に利益を出し続けられれば配当が増えていくだろう。
スマホゲームの方は新しいものがヒットすれば可能性があるが、当面はABEMAに期待。

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著者プロフィール
skyhighblue
本業はソフトウェアエンジニア。2005年頃に低い金利が嫌になり投資を開始。それ以来、ライブドアショック、リーマンショック、ウクライナショックを耐えて市場にまだとどまっている。日本の株主優待優待を中心に古くはBRICs投資、最近ではUSの個別銘柄にも投資。
他にはクレジットカードを用途別に使い分け、ポイ活も実施。常にお得な情報を探し、ふるさと納税も定期的に実施。
 
 

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