
自分の投資方針の整理のために始めた決算情報のまとめ。これを使って、同業の比較をしていく。
今回は清涼飲用水などを販売する、コカ・コーラBJHとキリンHD。
まずは対象の2社の決算情報。2社とも12月決算なので、今回は3Q決算だ。
コカコーラBJH(2579)は10年位前に合併してできた、日本をカバーする企業だ。清涼飲用水専業のメーカーとしては大きな規模なのだが、近年は設備の減価償却で苦しむという。
キリンHD(2503)はビール、清涼飲用水だけでなく、医薬品、化粧品のファンケルを傘下に持つ。本来はキリンとアサヒGHDを比較すべきだが、アサヒGHDがランサムウェア被害のため、今回はやめておく。
両社とも株主優待がある。
決算の表を横に並べたものだ。
| コカコーラBJH | キリンHD | |
| 2025年12月期 第3四半期累計 | 2025年12月期 第3四半期累計 | |
売上収益 | 6,835.2 | 17,561.2 |
事業利益 | 244.6 | 1,705.4 |
営業利益 | -700.6 | 1,673.2 |
親会社に帰属する 当期純利益 | -487.3 | 1,028.3 |
前年同期比 | ||
売上収益 | +1.0% | +3.3% |
事業利益 | +66.5% | +5.2% |
営業利益 | +7.3% | |
親会社に帰属する 当期純利益 | +29.7% | |
1株当たり純利益 | -282.35円 | 126.95円 |
通期配当 | 60円 | 74円 |
株価 | 2463.5円 | 2205.5円 |
配当利回り | 2.4% | 3.4% |
株主優待 | 自販機の飲料10本 (2,000円相当) | QUOカードか 商品(500円相当) |
配当+株主 優待利回り | 3.2%.3.6% | |
配当性向 | 88.9% | 40.0% |
長期株主優待 | 自販機の飲料10本 (4,000円相当) | 商品(2,000円 相当) |
配当+長期株主 優待利回り | 4.1% | 4.3% |
| コカコーラBJH | |
| 2025年12月期 第3四半期累計 | |
売上収益 | 6,835.2 |
事業利益 | 244.6 |
営業利益 | -700.6 |
親会社に帰属する 当期純利益 | -487.3 |
前年同期比 | |
売上収益 | +1.0% |
事業利益 | +66.5% |
営業利益 | |
親会社に帰属する 当期純利益 | |
1株当たり純利益 | -282.35円 |
通期配当 | 60円 |
株価 | 2463.5円 |
配当利回り | 2.4% |
株主優待 | 自販機の飲料10本 (2,000円相当) |
配当+株主 優待利回り | 3.2%.3.6% |
配当性向 | 88.9% |
長期株主優待 | 自販機の飲料10本 (4,000円相当) |
配当+長期株主 優待利回り | 4.1% |
| キリンHD | |
| 2025年12月期 第3四半期累計 | |
売上収益 | 17,561.2 |
事業利益 | 1,705.4 |
営業利益 | 1,673.2 |
親会社に帰属する 当期純利益 | 1,028.3 |
前年同期比 | |
売上収益 | +3.3% |
事業利益 | +5.2% |
営業利益 | +7.3% |
親会社に帰属する 当期純利益 | +29.7% |
1株当たり純利益 | 126.95円 |
通期配当 | 74円 |
株価 | 2205.5円 |
配当利回り | 3.4% |
株主優待 | QUOカードか 商品(500円相当) |
配当+株主 優待利回り | |
配当性向 | 40.0% |
長期株主優待 | 商品(2,000円 相当) |
配当+長期株主 優待利回り | 4.3% |
末尾に長期保有の場合の株主優待でいただけるものを書いた。この場合でもキリンHDのほうが利回りはいい。
注目すべきところは以下の点か。
なお、企業規模はキリンがコカコーラの3倍弱の売り上げだ。
2025年は3Qの数字なので落ち込んでいることに注意。


飲料 売上高比較 2025
売上はこの10年で大きく変わってはいない。キリンが2024年度に上げてきているのはファンケルを買収した効果だろう。今後も統合効果で売り上げは上げたままになりそうだ。


飲料 純利益比較 2025
一方で純利益は、コカ・コーラが定期的に赤字になっている。2019年と今年度の落ち込みが大きい。両社ともコロナ禍では大きな問題を抱えていなかったようだから、それ以外の要因で変動するのだろう。キリンの昨年度の落ち込みはファンケル買収かな。
コカコーラの株価はキリンHDより高いのに配当はよくない。配当利回りで考えたらキリンHDだろう。ここに株主優待が加わると、利回りは大きな差ではなくなる。
この場合、純利益が赤字のコカ・コーラは配当の減額や株主優待の再中止があるかもしれないことを考えるべきだろう。今から投資するならキリンHDだろうな。
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